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マッキントッシュとマッキントッシュロンドンの違いは?品質や年齢層、評判などの違いについて解説します

目安時間 4分

マッキントッシュと

マッキントッシュロンドンは、

ブランドの精神は同一ですが、

ブランドを所有する会社が違います。

 

この記事では

マッキントッシュのブランドについて、

ややこしい点を解説しています。

 

マッキントッシュで検索をかけたら

様々な名称が出てきて混乱してしまった

という方はぜひご一読ください。

マッキントッシュが本家本元

マッキントッシュはもともと

1830年に創業されたブランドで、

創業時は英国3大コートブランドとも呼ばれていた、

非常に歴史の長いブランドです。

 

英国マッキントッシュ社が

日本の八木通商の子会社扱いとなった関係などから、

似たような名前のものも含めて、

4種類のブランドが存在しているので

初めて触れる方にとっては非常にややこしいと思います。

マッキントッシュロンドンとは?

マッキントッシュロンドンは、

日本の三陽商会が展開するライセンスブランドです。

 

三陽商会はもともと、

バーバリーロンドンとのライセンス契約がありましたが、

それの終了にともない、マッキントッシュロンドンが展開されました。

三陽商会はフィソロフィーも展開

マッキントッシュロンドンを展開する前から、

三陽商会はマッキントッシュフィソロフィー

というブランドの展開もしていました。

 

これはマッキントッシュの精神を受け継ぎながら、

今の時代性に合わせたアイテムを揃えるために展開された、

セカンドラインのような位置付けのブランドです。

トラディショナルウェザーウェア

本家マッキントッシュの

セカンドラインの位置付けとなるのが、

トラディショナルウェザーウェアというブランドです。

 

これだけブランド名に

マッキントッシュが含まれていませんが、

旧社名から取り入れられた名称のようです。

現在は八木通商の子会社

マッキントッシュ社は、

もともとイギリスの会社でしたが、

現在では日本の八木通商の子会社となっています。

 

三陽商会とのやり取りは、

すべて八木通商との間で行われているようなので、

やり取りだけ見ると、日本の企業同士の関係性になりますね。

まとめ

マッキントッシュはブランドが4つに別れていて、

少々ややこしく感じてしまいますが、

どれも本物なので、偽物を心配する必要はありません。

 

簡単にまとめると、

 

◾️本家(現在は八木通商が所有)

→マッキントッシュ

(セカンドラインとしてトラディショナルウェザーウェア)

 

◾️三陽商会

→マッキントッシュロンドン

(セカンドラインとしてマッキントッシュフィロソフィー)

 

といった関係性になります。

 

セカンドラインの位置にあるブランドは、

価格帯が安いのはもちろんですが、

製品自体にも違いがありますので、

どちらにも目を通して、好みの商品を選んでくださいね!


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