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ペイディとはどんな支払い方法?デメリットはある?審査や手数料、支払い遅れの対応など解説します

目安時間 8分

ペイディはクレジットカードを持っていなくても、

後払いや分割払いでの決済が可能となる非常に便利なサービスです。

 

しかし、利用の際には審査がありますし、

支払いが滞納となった場合には

厳しいペナルティが発生しますので、

気軽に利用できるからといって、

管理をずさんにしてしまうと痛い目を見る場合があります。

 

この記事ではペイディについて、

利用後に後悔してしまうようなことが無いように、

知っておきたいポイントを解説しています。

 

AmazonやAppleなどでも

名前を目にするペイディについて、

詳しく知りたい方はぜひご一読ください。

クレカ不要で後払い決済が出来る

ペイディはクレジットカードを持っていなくても、

電話番号やメールアドレスなどの

個人情報を入力することによって、

気軽に後払いで決済をすることが可能です。

 

また、

ペイディのバーチャルカードを発行することで、

visaマークのあるネットショップで利用可能となりますし、

リアルカードを発行すればvisaマークのある

街のお店でもペイディを利用することが出来るようになります。

 

ペイディでは、後払いの支払い回数を

3回・6回・12回に設定することが出来ます。

 

※6回払いと12回払いは一部の取扱い店限定です。

例えばAmazonの場合は3回・6回は選べますが12回は選べません。

 

クレジットカードの場合は

分割払い時には手数料が発生しますが、

ペイディの場合は手数料が無料であるため、

クレジットカードよりもお得に利用できる場合もあります。

AmazonやAppleでも使える

ペイディはAmazonやApple、

SHEIN(シーイン)やビックカメラドットコムなどの、

大手のネットショップで利用することが可能です。

 

Appleの公式オンラインストアでは、

ペイディを利用することで最新のiPhoneを36回払いで、

分割手数料無料で購入することが可能です。

 

携帯ショップなどで購入するよりも

Appleの公式から購入した方が安いので、

利用されたことのある人も多いのではないでしょうか。

 

現在でこそ、

大手企業から信頼を持たれているペイディですが、

過去にはペイディを悪用した詐欺事件の発生がありました。

 

しかし、ペイディ運営の迅速な対応と、

しっかりとした対策があったので、

現状はペイディの利用に関して、

セキュリティ面などを不安に思う必要はありません。

 

もし万が一のことがあったとしても、

365日24時間体制でカスタマーサポートが機能していますので、

被害者が泣き寝入りするような事態にはならないと思います。

高額商品は審査が厳しい場合も

ペイディはあと払いや分割払いのサービスですので、

利用時には必ず審査が入ります。

 

この審査というのは基準は明確にはされていませんが、

過去にクレジットカードなどで

金融事故を起こしていないか、

支払いが滞っているものはないか、

収入に見合わないほどの支払いを抱えていないか

などを客観的に見て、購入しようとしている商品の

金額を正常に払うことが出来るか判断されているようです。

 

そのため、購入金額が高額になると、

審査に通らず、注文内容がそのまま

キャンセルとなってしまうことがあります。

 

クレジットカードを持っていなくても

後払いや分割払いは可能ですが、

信用情報の関係でクレジットカードを作ることが

出来ない人にはペイディの利用も厳しいということです。

 

私も、過去にAppleの公式オンラインストアで、

妻と自分のiPhoneを分割払いで購入しようとしたところ、

先に注文した妻のiPhoneは審査が通りましたが、

後に注文した自分のiPhoneは審査に落ちてしまいました。

 

当時の私の収入では、

妻のiPhoneの分割支払いまでがギリギリだったようです。

 

このように、過去にクレジットカード事故や、

支払いの滞納をしたことがない場合でも、

意外と審査に通らないことがあるため、

デメリットとして捉える方もいるようです。

支払い遅れには厳しい対応も

ペイディはクレジットカードに比べると、

滞納に対する対応が厳しくなるのがやや早いです。

 

クレジットカードの場合、

引き落とし日に口座に残高が足りない場合は、

別日に再振替が行われたり、

利用者に支払いを促す手紙やメールを送るなどの対応があります。

 

これがペイディの場合には、

翌月10日の支払い期日を過ぎた時点で、

回収手数料や遅延障害金といった

罰金のようなものが直ちに発生します。

 

ここから先はクレジットカードと同じように、

ペイディからの連絡を無視して滞納状態のままでいると、

ペイディの利用停止はもちろん、

ブラックリストに登録されてしまったり、

最悪の場合は財産を差し押さえられる場合もあります。

 

簡単な手続きのみで気軽に行えるのが

ペイディ決済の最大のメリットですが、

支払いに関してはしっかりと払えるように

自己管理をしておかないと、取り返しのつかない事態になるということですね。

コンビニ払いや振込は手数料が発生

ペイディの支払い方法は3種類あります。

 

口座振替であれば

支払いの際の手数料は無料となります。

 

しかし、

コンビニ決済であれば1回につき356円、

銀行振込の場合は金融機関ごとの振込手数料が発生します。

 

分割払いの手数料が無料だと聞いたのに

支払い時に手数料が発生するなんて聞いてない!と、

注意書きをよく読まない人が怒りの声を

あげていることがありますので、

この手数料はしっかりと覚えておきましょうね。

まとめ

ペイディは支払いを気軽に後払いへ

変更することが出来る便利なサービスですが、

あと払いというのは当然、

信用問題が関わってきますので、

どんな人にも必ず使えるサービスというわけではありません。

 

お金の管理にだらしない人や、

収入に見合わない金額の利用をしようとした際には

審査によって利用出来ない場合があるということを忘れないようにしましょう。

 

使い方によっては、

クレジットカードでの分割払いよりも、

手数料の面で有利な場合がありますので、

クレジットカードを所有している方であっても

利用する価値のあるサービスだといえます。

 

正しい知識と正しい利用方法で、

便利にペイディを活用してみてくださいね。


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