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ファイヤースティックを車内で見るには?接続方法や電源との繋ぎ方について解説します

目安時間 6分

ファイヤースティックは

ご家庭のテレビ以外にも、

カーナビに接続して車内で楽しむことも出来ます。

 

車内で利用するためには、

いくつか準備が必要となりますので、

車内では使えないと勘違いしている人も多いかもしれません。

 

この記事では、

車内でファイヤースティックを楽しむために、

知っておきたいポイントをまとめて解説しています。

 

車での移動中にお子様が飽きてしまい大変だ

という親御さんはぜひご一読ください(*^^*)

カーナビが外部入力に対応していれば見られる

車でファイヤースティックを使うには、

車載のカーナビに映像の外部入力端子が

備えられていることが条件となります。

 

外部入力端子が備えられているかどうかは、

カーナビの取扱い説明書や

メーカーの商品紹介サイトで

確認することが出来ますし、

カーナビ本体に「HDMI」と記載された

差し込み口があるかを見ることでも確認することが出来ます。

 

ファイヤースティックとの接続方法はカンタンで、

HDMIケーブルを、

カーナビとファイヤースティックの差し込み口に

それぞれ差し込んで接続をすれば完了です。

 

また、ファイヤースティックは

USBでの電源供給が必要ですので、

車載のUSB接続ポート、

もしくはシガーソケットにUSBに変換するアダプタを付けて用意しましょう。

 

そもそも外部入力に対応していないカーナビの場合は、

ファイヤースティックを車内で見ることは出来ません。

wi-fiなしでは繋がらない

車内でファイヤースティックの映像を楽しむには、

wi-fi(インターネット環境)が必要です。

 

ファイヤースティックは

wi-fiがあること前提で動作するようになっているので、

インターネット接続が無ければ何もすることが出来ません。

 

車内でwi-fiを使うための方法はとても簡単ですので、

代表的なものを次で紹介しますね。

おすすめはテザリング

車内でwi-fiを使うための最も簡単な方法は、

お手持ちのiPhoneやスマートフォンの

「テザリング」という機能を使うことです。

 

スマホの契約では、

そのスマホで1ヶ月に使用することのできる

「ギガ数」を割り当てられることになりますが、

テザリングはそのギガ数を一時的に

他の機器にも分け与えることが出来る機能です。

 

iPhoneであれば「5」以降の機種で利用が可能ですし、

スマートフォンの場合も、

最近の機種であれば大半の機種で利用することが可能です。

 

契約している通信キャリアによっては、

テザリングを利用するためには

オプション契約が別途必要となる場合がありますので、

対応機種を使っているのに

テザリングが利用できない場合には、

それぞれの通信会社に確認を取りましょう。

 

テザリングのオプションは、

無料で加入できる場合がほとんどですが、

契約内容によっては月額500円程度が発生する場合もあります。

 

テザリングの設定方法については、

それぞれの機種毎だったり、

OSのバージョンによって異なりますので、

「お使いの機種名+テザリング」で調べることをおすすめします。

使い方によってはモバイルwi-fiも

車内でファイヤースティックを見る機会が多くなり、

スマホのギガ数を分け与えるのでは

足りなくなってしまったという場合は、

スマホのギガ数を今よりも多いプランに変更するか、

モバイルwi-fiを契約する必要があります。

 

通信会社によっては、

ギガ数が無制限のプランに変更することも出来ますが、

テザリングに関しては30ギガまで、

と上限が設定されている場合がありますので、

変更前によく確認をしておきましょう。

ミラーリングでスマホの画面を映すことも出来る

ファイヤースティックを使えば、

プライムビデオやYouTubeといった動画サービスの他にも、

スマホの画面を直接映し出すことも出来ます。

 

家族での思い出の動画や、

ゲームアプリをカーナビの画面で楽しむことが出来るので、

お子様も退屈することなくドライブを楽しむことが出来ますね(*^^*)

まとめ

車の中でファイヤースティックを

利用するためには以下のものが必要となります。

 

■ファイヤースティック本体

■映像の外部入力端子が搭載されたカーナビ

■HDMIケーブル

■テザリングかモバイルwi-fi

■車載のUSBポート

orシガーソケットをUSBに変換するアダプタ

 

車での移動時間が長くなると、

お子様は特に飽きてしまい、

騒ぎ出してしまうこともありますので、

この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか?


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