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キッチンの水栓にグースネックを採用するデメリットは?使いにくい?邪魔?リフォーム後に後悔しないように解説します

目安時間 5分

グースネック水栓は

通常の水栓より高さがあるため、

シンクに叩きつけられた水流が跳ねやすい

というデメリットがあります。

 

また、思った以上に高さがあり、

イメージしていたキッチン周りにならず、

グースネック水栓が邪魔に感じてしまうことも稀にあるようです。

 

この記事では、

グースネック水栓の導入後に、

後悔してしまうことが無いように、

知っておきたいポイントをまとめて解説しています。

 

マイホームの新築やリフォームなどで、

キッチン水栓にグースネックを検討している方はぜひご一読ください。

高さがあるので水はねが気になる

グースネック水栓は、

通常のストレートタイプの水栓と比べて、

シンクまでの高さがあるため、

水はねが起こりやすいというデメリットがあります。

 

水はねが起こると

シンク周りに水垢が付着しやすいため、

せっかく見た目重視でグースネック水栓を採用したのに

見栄えが悪いと後悔してしまう方もいるようです。

ホースが伸びるタイプがおすすめ

水はねを抑える意味合いでも、

ホースが伸びるタイプのグースネック水栓を選ぶのがおすすめです。

 

ホースを伸ばせば、

単純にシンクまでの距離が縮まるので、

水はねが起こりにくくなります。

 

また、真下に向かってホースを伸ばすことができると、

シンク周りや奥の部分まで水流を当てることができるため、

シンクの掃除がとても楽になります。

 

メーカーによっては、

価格帯の低いグースネック水栓には、

ホースが伸びないタイプのものもあるようなので、

後悔しないためにもしっかりと確認しておきましょう。

人によっては邪魔と感じるかも

グースネック水栓は高さがありますので、

人によっては邪魔だと感じてしまうことがあります。

 

そのため、

メーカーのカタログやwebサイトで見るだけではなく、

ショールームなどで実際に一目見てから

採用するかどうか考えるのがおすすめです。

 

新築やリフォームなどで、

キッチン周りをおしゃれに演出したいとなった際には、

こういった細かい部分がイメージと違ったりすると、

一気に全体のイメージが崩れてしまうことになりかねませんので、気を付けましょう。

最初は使いにくいと感じるかも

グースネック水栓は通常の水栓とは

操作性が違う場合が多いため、

導入後間もないうちはいつもと違う操作性に

戸惑うことがあるかもしれません。

 

今まで水栓の上部に操作レバーが付いていたのが、

側面になってしまうので、

どこで操作すればいいんだと苦労するお子様もいるようです。

 

とはいっても、

操作性に関しては使っているうちに慣れますので、

そこまで大きく気にする必要は無いかと思います。

 

よほどこだわりが強くて、

操作レバーが上に付いていないなんて有り得ない!

と感じる方であれば、グースネック水栓は向いていないかもしれませんね。

まとめ

グースネック水栓は、

高さがあることによる水はねや、

人によっては邪魔だと感じてしまうことが

デメリットとして考えられますが、

ホースが伸びるタイプの導入や、

予めイメージをしっかりと付けておくことで、

後悔することなく取り付けることが可能です。

 

流行りのものだからと、

考えなしにグースネックを採用するのではなく、

ハウスメーカーやリフォーム業者などに相談したり、

実際にショールームに足を運んでみたりして、

後悔の無いキッチンを完成させてくださいね。


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