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オイルガードは取り付けると後悔する?おしゃれなキッチンの邪魔にならないか、掃除は簡単か、後付けは可能か解説します

目安時間 5分

オイルガードは、

キッチンの油はねを防止するための

非常に便利な設備ではありますが、

キッチン全体の見栄えに影響してしまったり、

掃除が意外と手間だという点で、

取り付け後に後悔してしまうことが多いようです。

 

この記事では、

キッチンのオイルガードについて、

取り付け後に後悔してしまうことが無いように

知っておきたいポイントを解説しています。

 

リフォームや新築で、

カウンター式のキッチンを検討している方は、

ぜひご一読ください。

掃除する箇所は当然増える

オイルガードはキッチンを通り越えて、

リビングの壁や床に油はねによる汚れが

付かないようにするための設備ですが、

当然オイルガード自体には汚れが付着します。

 

ほとんどのオイルガードが

透明なデザインとなっているため、

油汚れが付着したまま放置なんてしていると、

キッチン全体が汚いように感じてしまいますよね。

 

そのため、オイルガード自体の清掃というのを、

特に揚げ物調理をした際にはこまめに行う必要があるため、

掃除する手間を減らすためにオイルガードを設置したのに…

と後悔してしまうことがあるようです。

ガラス製が多く力加減が難しい

オイルガードは多くの場合が、

ガラス製となっています。

 

さらに、

ガラスの下の部分のみを支えている構造上、

不安定であることが多く、

掃除をする際には力加減が難しいといわれることが多いです。

 

頑固な油汚れが付着してしまい、

ゴシゴシ擦りたいけど、ガラスが割れないか心配…

と、細心の注意をしなければならないので、

なんだか疲れてしまいそうですよね。

 

オイルガードをキッチンの天板から

取り外せるタイプのものもあるようですが、

掃除のたびに毎回、取り外しを行うのは面倒ですし、

薄いガラスの板を持ち上げることになりますので、

落として割ってしまう恐れもありますよね。

 

擦らないと落ちないほどの汚れになってしまう前に、

オイルガードに汚れが付着した際には、

こまめに拭き取るなどをすれば対策は可能ですが、

調理をしながら同時に掃除をしないといけないのは大変ですし、

なにより面倒に感じてしまいますよね。

開放的でおしゃれなキッチンのはずが…

オイルガードを取り付けたことによって、

カウンター式やアイランド式のキッチンのように、

開放感を演出したいはずだったのが、

台無しになってしまったという声も見られます。

 

透明とはいえ、

そこにガラスの壁があることは間違いありませんので、

お洒落なキッチン作りの邪魔をしてしまうことが多いようです。

ハイタイプだともっと狭く感じる

ハイタイプやウォールタイプと呼ばれている、

高さがあるオイルガードを設置した際には、

さらに開放感は損なわれてしまいます。

 

これだけ高いオイルガードを設置するなら、

壁のあるキッチンでも良かったんじゃないか。

と、取り付け後に後悔をしてしまう方も少なくはないようです。

後付けやdiyも一応可能ではあるが…

オイルガードは新築やリフォームで

キッチンを新調する時以外でも、

後付けやDIYで設置することも可能です。

 

しかし、せっかく開放的であった

キッチンの空間を狭めてしまうことになりますので、

後から取り付けたいと思う方はあまり多くは無いようです。

 

最近ではニトリなどでも、

油はねを防止するグッズが気軽に買えるようになり、

揚げ物調理をする際にだけ、

そういった商品を使用するといった選択肢を選ぶ方が多いようです。

 

万が一、後付けでオイルガードを

設置することを検討しているのであれば、

そういった油はね防止グッズで代用できないか、

一度考えてみるのがおすすめです。

まとめ

オイルガードは油はねを防止する効果があり、

便利なことには間違いがないのですが、

おしゃれなキッチンの演出には邪魔になってしまうことが多いようですね。

 

利便性を選ぶのか見た目を重視するのか、

または油はね防止グッズを使用するのか。

この選択を慎重に行うことによって、

後悔することは避けることが出来ますので、

理想のキッチンを作り上げられるようによく検討してみてくださいね。

 


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