lenovoはどこの国のタブレット?評判がやばい?買ってはいけない・やめとけと言われているのはなぜ?についてを解説します
lenovoは中国の企業です。
NECや富士通などの、大手企業のPCメーカーを買収していて、世界的にとても高いシェア率を誇っています。
この記事ではlenovoについて、タブレットやノートパソコン購入の際の候補として、安心して選んでも良いのかを解説しています。
自分に合ったパソコン選びをされたい方はぜひご一読くださいね。
目次
lenovoは中国の企業
レノボは中国の北京に本社を設立しています。
日本法人として「レノボ・ジャパン合同会社」が設立されていますが、大元は中国企業です。
IBM社やNEC、富士通といった大手のPCメーカーを次々に買収していて、世界的に見てもシェアは非常に大きいです。
もともとはスマートフォンメーカーとしても認知されていましたが、こちらは2016年にモトローラに統合されました。
lenovoはやめとけと言われる理由は?
Google検索をすると、lenovoはやめとけという記事が複数見られます。
これは、2015年頃に、lenovo製のパソコンに、「Superfish」というスパイウェアが混入していたことが原因となっています。
lenovo社は、素早く対応を行い、削除方法などの対策も公開しましたが、この時に失った信頼のせいで、今でも一部の方からは、やめておいた方がいいメーカーとして認知されているようです。
lenovoはアメリカで禁止されている?
スパイウェアの混入などにより、アメリカの情報・防衛期間ではlenovoのパソコンの使用が禁止されたという報道がされました。
この報道に関しては、噂や疑惑の面が強く、どれも確証が持てるものではありませんでした。
日本ではlenovoのタブレットやノートパソコン、デスクトップ等は販売禁止になってはいません。
その上、大手スマートフォンキャリアでもlenovo製品を取り扱っていますので、少なくとも日本で使う分には安心しても良いのではないでしょうか。
lenovoは世界的に見ても、シェアの大きい企業なので、中国企業ということもあってか、主に政府機関などでこういった疑惑が以前から起こりやすいようです。
何度か疑惑が起こっているにも関わらず、シェアが大きいということは、心配が無いのではないか、と私個人としては思います。
lenovo製品の実際の評判は?
lenovo製品は、家電量販店やオンラインサイトで販売されています。
Amazonにはlenovoの公式ストアが設置されており、レビューを眺めても高評価なものが多いです。
中でも、パソコンに関しては、コスパが非常に良く、日本メーカーだと10万円を超えるようなスペックのものが10万円未満で手に出来るので、比較的安価で本格的な作業環境を整えられます。
カスタマーセンターの対応も、良かったと言われていましたので、購入後のサポートに関しても安心して良さそうですね。
私も家電量販店にパソコンを選びに行った際に、店員さんからlenovoを勧められたことがあります。
中国企業に抵抗を感じないのであれば、性能面でも価格面でも、得でしかないとのことでしたので、専門的な目で見ても、良い製品ようです。
ideapadやyoga、thinkpadなど様々な商品が販売されている
lenovoでは様々な種類のパソコンやタブレットを販売しています。
ideapadはあらゆるユーザーを対象にした、バランスを重視したノートパソコンのシリーズ。
yogaは持ち運びやすさに重視したノートパソコンのシリーズ。
thinkpadは軽量性や性能面を重視したノートパソコンのシリーズとなっています。
使用用途や予算に合わせて、選ぶことが出来るので、自分にちょうどいいパソコンを見つけたい方にはオススメですね!
まとめ
ここまでlenovoについて解説をしました。
過去のスパイウェア騒動や、アメリカの政府機関で禁止されたとの疑惑が報道されて、イメージダウンが何度かあった企業のようです。
日本での販売は禁止されていませんし、実際の購入者からも良いレビューが寄せられているので、少なくとも個人で使用する分では心配いらないのではないでしょうか。
私であったら、コスパ面を重視して、lenovoを選択肢に含めるのは、全然アリだと思います。
この記事を参考に、自分にピッタリな良いパソコン選びに、lenovoを検討してみてはいかがでしょうか(*^^*)
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