irieのタブレットはどこの国の会社?会社概要やFFF-tab10a4の評判、wi-ifがつながらない、電源が入らないなどの修理はどうするか、カバーやケースについても解説します。
アイリーは日本の企業が保有するブランド名です。
日本の企業というだけで安心感がありますが、果たしてアイリーのタブレットはおすすめできるものなのでしょうか。
実際の口コミやレビューをもとに、アイリーのタブレットについてを徹底解説しますので、タブレット選びの参考にしてくださいね!
アイリーは日本企業のブランド名、旧社名はMARSHAL
irie (アイリー)は日本企業である「FFF SMART LIFE CONNECTED」が保有している、映像家電シリーズのブランド名です。
irie で探しても見つかりませんが、企業名で検索することでしっかりとした会社概要のページを確認することが出来ましたので、怪しい企業ではないかと思います。
また、同社は以前にMARSHALという社名で経営していたこともあるため、MARSHALのタブレットも同じ会社の製品であるといえます。
fff-tab10a4や10a3、10hの評判は?
アイリーのタブレットには複数の種類が用意されており、ほとんどが10インチの大型のものとなります。
fff-tab10a0から10a4という型番のタブレットがありますが、これらはシリーズ化されているというよりかは、aの隣の数が大きくなるにつれて、性能面が上がり、価格もそれに応じて高くなります。
10hという型番のモデルは価格が10a4よりも高く、その分性能も向上しているので、Irieのタブレットの中でハイスペックなモデルに位置しているようです。
実際の購入者の口コミを見ると、10a0から10a2までは、性能面に不満があるというものが目立ち、安かろう悪かろうといわれていました。
10a3と10a4にはコスパが良いという満足したようなものが多く、性能面ではこの辺りが多くのユーザーにとって丁度いいようです。
いっぽうで、10hはあまり良いレビューが無く、買って後悔したというものが見られました。
説明書は日本語表記あり
アイリーのタブレットの公式サイトでは、ダウンロード版の説明書を読むことが出来ます。
説明書もしっかりと日本語で表記されているので、操作が不安な方にも安心ですね。
修理の対応は遅い?初期化の可能性も?
アイリーの販売ページを見ると、サポートが充実しているような表記がありますが、実際の口コミをみると、サポート自体はあまり良いものでは無いようでした。
安かろう悪かろうと割り切るのであれば良いかもしれませんが、買ってすぐに壊れたとなれば非常に悲しいので、保証書は必ず保管しておくようにしましょう。
また、修理対応となった場合、ほとんどの場合でデータが初期化されるようなので、普段からこまめにバックアップをとっておくか、動画専用と割り切って大切なデータは入れないようにしておくと良いでしょう。
カバーやケースは選べる?
本体の型番をAmazonなどで検索するとケース自体は0ではありませんでしたが、自由に選べるほど多くはありませんでした。
好みのケースが無い場合は、タブレットに粘着面を貼り付けて固定する、汎用のタブレットケースもありますので、そちらもおススメです。
まとめ
ここまでアイリーのタブレットについて解説をしました。
日本企業なのだから、サポート体制が充実していないというレビューが少しがっかりではありますが、安かろう悪かろうを納得できる方にとってはコスパの良い選択肢となりそうです。