akasoはどこの国のアクションカメラ?Brave7やEK7000、v50xの違いは何なのか、調査しました
akasoは米国で設立された会社で、現在は中華系企業がブランドを所持している可能性が高いです。
中華系と聞くと不安を感じられる方もいらっしゃいますよね。
そこで、この記事では、akasoのアクションカメラについて、安心して購入しても良いのかという点を中心に解説しています。
臨場感のある撮影に興味のある方はぜひご一読ください。
akasoはどこの国のアクションカメラ?
akasoは米国で設立された会社です。
ローマ字読みで逆から読むと「オーサカ」になるので、私はてっきり日本企業だと思っていましたが、全く関係は無いようです(^_^;)
有識者の方々は、akasoのカメラのことを、中華系アクションカメラと呼んでいるようなので、ブランド名は中国企業が所有していると思われます。
akasoはアクションカメラの中でも、コスパ面が非常に優れており、どの製品も購入者から高い評判を得ています。
それぞれの製品にはどのような特徴があるのでしょうか?
Braveシリーズの特徴は?
BraveシリーズはAkasoのアクションカメラの中で、最も性能面にこだわったモデルとなります。
多彩な撮影モードに、4k60fpsのビデオ撮影、スローモーションや8kのタイムラプス等、こだわった撮影をしたい方にはぴったりの機能を取り揃えています。
耐久性や防水性にも優れているので、公式サイトでは、ロードバイクに設置して、撮影するプロモーションを公開しています。
ここまで性能を詰め込んでいるにも関わらず、価格は4万円未満と破格で、最新のBrave8はAmazonや楽天では在庫切れの状態が続いているようです。
v50シリーズの特徴は?
v50シリーズはakasoのアクションカメラの中で、中間に位置する性能を持っています。
Braveシリーズほどではありませんが、趣味として撮影をするのであれば十分すぎる性能となっています。
価格帯はBraveシリーズと比較すると半分程度になっていて、2万円未満で購入することが出来ます。
EK7000シリーズの特徴は?
EK7000シリーズはエントリーモデルに位置しています。
初めてのアクションカメラとしては最適なモデルになっていて、価格帯も1万円台と破格なので、気軽に臨場感のある撮影を体験することが出来ます。
私も以前、家電量販店で8000円ほどの価格でEKシリーズを購入しましたが、非常に綺麗な写真や動画を撮影することが出来るので重宝しています。
画質や撮影モードには特にこだわらないので、私にはこのモデルがぴったりだと感じます。
goproとの比較
性能面ではgoproが圧倒的に優れています。
しかし、価格帯は8万円台から、10万円を超えるものもあり、akasoの最上位モデルの倍以上となります。
仕事や本格的なクリエイト作業として、アクションカメラを採用するのであればGopro、趣味や日常の記録として採用するのであればakasoといった選び方が良いのではないでしょうか。
まとめ
ここまでakasoのアクションカメラについて解説をしました。
中華系の企業が運営しているとはいえ、コスパは非常に優秀ですし、実際に購入した方からも、満足の声が多く集まっているので、良いメーカーだと判断出来ました。
アクションカメラに興味はあるが、goproにはとても手が届かない…という方や、友人へのプレゼントに、akasoのカメラを候補に入れてはいかがでしょうか(*^^*)