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日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフMRO-W1C」と旧型番「MRO-W1B」の違いを比較!どちらを選ぶのがおすすめか解説します
目安時間 6分
日立の「ヘルシーシェフMRO-W1C」と「MRO-W1B」を比較すると、MRO-W1Cは最大310°Cの高火力や二段調理機能など、旧型番と比べて機能性が向上しています。
新技術を取り入れたMRO-W1Cの魅力と、コストパフォーマンスに優れるMRO-W1B、それぞれのおすすめポイントを見ていきましょう。
※MRO-W1Cは2024年6月上旬発売予定です。
↓旧モデルMRO-W1Bは楽天やAmazonで見る事ができます。
目次
ヘルシーシェフMRO-W1CとMRO-W1Bの違い
以下の表は、MRO-W1CとMRO-W1Bの異なる点を比較したものです。
項目 | MRO-W1C | MRO-W1B |
---|---|---|
オーブン最高温度 | 310℃(短時間運転で予熱有時のみ設定可) | 300℃ |
レシピ数 | 292 | 296 |
オートメニュー数 | 242 | 250 |
クックパッド殿堂入りレシピ | なし | 43 |
食品メーカーコラボレシピ | 23 | 24 |
ボウルメニュー | 84 | 78 |
スピードメニュー | 58 | 69 |
ノンフライ | 17 | 19 |
セットメニュー | なし | 朝食セットあり |
MRO-W1C | MRO-W1B |
MRO-W1Cは最高310℃の大火力が最大のウリ
最高310℃の大火力で、パリッとしたクリスピーピザや香ばしいバスクチーズケーキなど、多彩なメニューを手軽に自宅で楽しめます。予熱が早く、オーブン調理も気軽にできるのが魅力です。
ヘルシーシェフMRO-W1CとMRO-W1Bの共通点
- タイプ: 過熱水蒸気オーブンレンジ
- 総庫内容量・庫内形状: 30L ワイド&フラット庫内
- センサー種類: Wスキャン(重量センサー+センター赤外線センサー)+温度センサー
- スチーム: 給水タンク式
- 過熱水蒸気: ボイラー熱風式
- 2品同時あたため
- 庫内灯: LED庫内灯×2灯
- 表示部: フルドット液晶(バックライト付き)
- 簡単操作: ボタン一体型ダイヤル、簡単レンジボタン、マイリストボタン
- スマートフォン連携: ヘルシーシェフアプリ
- お手入れ: 外して丸洗いテーブルプレート、汚れを落としやすい庫内側面、お手入れしやすい平面グリルヒーター、清掃・脱臭・水抜きコース
- 庫内有効寸法(幅×奥行×高さ): 401×322×218(mm)
- 質量: 約18.0kg
- 電源: AC100V(50-60Hz)
- オーブン出力: 1,360W
- グリル出力: 1,300W
- レンジ手動出力: 1,000W、600W、500W、200W相当、100W相当
それぞれどんな人におすすめか
新製品MRO-W1Cはこんな人におすすめ
高温での調理を頻繁に行う、例えば肉や魚をじっくりと焼き上げたい人向けです。また、予熱時間が短いため、忙しい人や手軽にオーブン料理を楽しみたい人にも適しています。
※2024年6月上旬発売予定です。
旧型番MRO-W1Bはこんな人におすすめ
オンラインレシピや食品メーカーとのコラボレシピに興味がある、または様々な料理にチャレンジしたい人におすすめです。
↓旧モデルMRO-W1Bは楽天やAmazonで見る事ができます。
まとめ
- MRO-W1Cは、高温調理や大量調理、さまざまなレシピに挑戦したい方に最適。新技術による快適な調理体験を求める方におすすめ。
- MRO-W1Bは、基本的な機能で十分と考える方や、コストパフォーマンスを重視する方に適している。旧型番でも十分な機能を持っているため、セールなどで価格が手頃な場合は特におすすめ。
※MRO-W1Cは2024年6月上旬発売予定です。
↓旧モデルMRO-W1Bは楽天やAmazonで見る事ができます。