spigenはどこの国のメーカー?クリアケースやラギッドアーマーの評判は?iFaceとどっちが人気?についてを徹底解説!!
spigenは韓国企業です。
日本にもシュピゲンジャパンという会社が存在していましたが、現在は存在していないようです。
この記事では、頑丈なiPhoneケースで有名なspigenについて、安心して購入してよいメーカーなのか、調べた結果をまとめています。
機種変更などで、スマホのケース選びをしている方や、新しいケースへの買い替えを検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
目次
spigenは韓国企業
spigenは韓国の起業家によって2009年に設立された会社です。
2013年に本社を米国に移していますので、米国の起業家と勘違いされることもありますが、発祥の地は韓国です。
シュピゲンジャパンの公式サイトは閉鎖している
シュピゲンジャパン株式会社という、spigen製品の輸入や販売を行っている会社が存在していました。
しかし、現在、シュピゲンジャパンの公式サイトは閉鎖されています。
調べてみると社名を「ファイブスターエレメンツ株式会社」に変更した後に、2022年8月に事業を停止したようです。
現在、Amazonのspigenストアは本社が直接運営をしているようなので、韓国企業とのやりとりになりますね。
Yahooショッピングでは販売終了している
「spigen Yahoo/PayPayモール店」は、2021年11月に閉店し、販売終了となっています。
こちらのストアは、前章で解説したシュピゲンジャパン(ファイブスターエレメンツ株式会社)が運営・管理を行っていました。
2022年8月の事業終了に先立って、ストアを閉店させたようです。
Yahooショッピング上では、Amazonのようにspigen本社が運営するストアはありません。
spigenの商品の販売は現在もありますが、直営店からの販売ではありませんので、その点には注意が必要ですね。
クリアケースやラギッドアーマー、ガラスフィルムの評判はどう?
Amazonのspigenストアの商品のレビューを眺めてみると、どの商品も非常に高いレビューが付けられています。
頑丈さをウリにしたラギッドアーマー、スマホ本体のデザインを引き立たせるクリアケース共に、数千から数万件のレビューが付いていて、星5つ中の4以上が平均となっています。
商品価格も1000~3000円が大半で、コスパ面に満足しているユーザーが非常に多いようです。
ケースのイメージが非常に強いspigenですか、ガラスフィルムも、様々な機種に対応した取扱があり、ケースと同様、どの商品も高い評価が付けられていました。
最新のiphone14はもちろん13やApple Watch対応のもの、Pixel7や6aのケースなど、Apple製品に限らず、幅広い取扱があるため、Androidユーザーからも支持されているようです。
これだけ評判がいいのであれば、韓国企業であっても、警戒する必要はありませんよね(*^^*)
韓国企業=製品が届かないというイメージが私の中でありましたが、spigenに関してはそういった心配も不要だと確信が持てました。
iPhoneのケースとしてiFaceとどっちが人気?
iPhoneのケースとなると、「iFace」との比較をされる方が多いと思います。
spigenのケースはシンプルでスタイリッシュな見た目、iFaceのケースは握りやすさを求めた、ふっくらとしたデザインで色や柄が様々。
特徴が真逆といっても過言ではない為、若い層や個性を出したい人にはiFaceが人気。
落ち着いた、飽きのこないデザインが好みの人からはspigenが人気を集めています。
価格面で見るとspigenの方が比較的安いものがほとんどなので、コスパを重視する層からもspigenは人気を集めています。
デザイン重視かコスパ重視かで、どちらの商品を購入するか、選択するのが良さそうですね!
まとめ
ここまでspigenについて解説をしました。
韓国企業ではあるものの、注文した商品が届かないということはなく、コスパに優れたケースやフィルムの取扱いがあるので、ケース選びにはとても良い企業だと思います。
キャラクターが描かれたものや、コラボ商品というものはありませんが、落ち着いた、シンプルなデザインで頑丈なものが欲しい場合は、ぜひspigen製品を検討してくださいね。