天使の羽というお菓子はどこに売ってる?スーパーやコンビニにはある?Amazonや通販では定価で送料無料で買える?口コミや値段、梅味やみすてないでについても徹底解説!!
天使のはねは沖縄の名物であるため、沖縄以外ではなかなかお目にかかることが出来ません。
この記事では天使のはねについてを、販売店や人気の秘密、定価や原材料についてを絡めて徹底解説しています。
気になる方は是非参考にして、天使のはねを手に入れてください!
天使のはねは沖縄のお土産
天使のはねは、丸吉というメーカーが販売している、沖縄の名物お土産として人気のある、ポテトチップスですが不思議な食感で食べてもパリパリ音が鳴らないのが特徴のお菓子です。
沖縄の名物お土産ということですので、沖縄やその周辺ではスーパーやコンビニなどでも販売されていることがあるようですが、沖縄以外ではなかなか目にすることは無いでしょう。
Amazonなどのオンライン上では天使のはねの取り扱いがありますが、定価の税抜225円と比較すると割高で販売されていることがほとんどですし、送料も沖縄からの輸送代が発生するものが大半でした。
一部、送料無料の販売もありましたが、一袋あたりの価格が倍以上になっていましたので、通販などでは天使のはねを定価で送料無料で購入することは諦めた方がいいかもしれません。
東京や大阪で目撃情報が?
東京や大阪には、沖縄のアンテナショップである「わしたショップ」という店舗があり、そちらで天使のはねが販売されていたという目撃情報がありました。
わしたショップは札幌や名古屋にも店舗を構えているようなので、近場にあるのであればぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
もちろん、目撃情報があったというだけで、販売を保証するものではありませんので、遠方から訪ねようとする場合は予め店舗に電話で問い合わせておくのが良いと思います。
天使の羽パイとは関係なし
天使の羽パイというお菓子がありますが、これはこの記事で紹介している天使のはねとは別物のようです。
神戸生まれのアンテノールという店舗が販売している、天使の羽をかたどったパイで、こちらもとても美味しそうでした!
みすてないでは作り方が違う?
丸吉では、天使のはねと似た商品で「みすてないで」というお菓子の販売もしています。
独特なネーミングがウケて、天使のはねと同じ、それ以上に売れているらしいのですが、天使のはねとは何が違うのでしょうか?
そもそも天使のはねというのは、塩せんべいを作る際に型枠からはみ出したものを商品として販売したところ、好評だった為に商品化したお菓子です。
天使のはねの人気が高まり、たくさん作ろうとなった際に、もともとは塩せんべいの余りだったはずなのですが、天使のはねを作るために、塩せんべいの部分が余るようになったらしく、みすてないでという名称で販売されるようになりました。
天使のはねを作る前提で作るので、本来の塩せんべいよりは薄くなってしまう為、塩せんべいとしての販売は出来ないそうです。
天使のはねにはなれなかったし、塩せんべいにもなれなかった。
でも美味しいから見捨てないで。
というなんだか切なく感じるフレーズに、人気が集まっているようです。
原材料やカロリーは?
天使のはねの原材料は
小麦粉・植物油脂・食塩・馬鈴薯澱粉
となっており、自然由来のものが大半となっています。
お子様に与えても安心ですね!
カロリーは1袋あたり132kcalと、ポテトチップスやスナック菓子の中では異常に低い数値となっています。
梅味やみすてないでの口コミは?
天使のはねの通常味(塩)・梅味、みすてないで(塩味)の3種類に共通して、大好きすぎてすぐ無くなってしまう、リピート買いしているという口コミが非常に多かったです。
梅味は酸っぱさの中にも甘さがあって、天使のはねの食感と合わさって、おつまみとしても非常に相性がいいようです。
ふわふわとした食感のため、歯が弱い人でも心配ありませんし、カロリーが低いので罪悪感無く食べられるというのも人気の秘密のようです。
まとめ
ここまで、ふわふわした不思議なポテトチップス、天使のはねについて解説をしました。
沖縄の新しい名物お土産としてとても人気があるお菓子のようですので、手に入れる機会があればぜひまとめ買いしてストックしておきたいですよね!
個人的にはみすてないでを見捨てたく無いので爆買いしたいところです(笑)
沖縄旅行に行く機会があればお土産として買っていけば皆が喜ぶこと間違い無しですね!