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白いキッチンで後悔するのはどんな時?インテリアや家電の色は揃える必要がある?黄ばみや汚れは付きやすい?について解説します

目安時間 5分

白いキッチンは

見た目が非常に美しく清潔感を感じる反面、

ちょっとした汚れがすぐに目立ってしまい、

こまめに掃除をしないと一気に汚れたキッチンに

見えてしまうというデメリットがあります。

 

この記事では白いキッチンについて、

設置後に後悔してしまうことがないように、

検討段階で知っておきたいポイントを解説しています。

 

家づくりやリフォームで、

お洒落なキッチンを計画されている方は、

ぜひご一読ください。

黄ばみやすくこまめな掃除が必要

白いキッチンはイメージ通り、

黄ばみなどのよごれが付きやすい上によく目立ちます。

 

おしゃれで開放的なキッチンを演出するために、

せっかく白いキッチンを設置したのに、

壁や床、シンクには油はねの跡や黄ばみがちらほらと…

なんて、格好悪いですよね。

 

白いキッチンは綺麗な状態なら非常に美しいのですが、

その分こまめな掃除を意識しないと

一気に汚れたキッチンへと変わってしまいます。

 

そのため、掃除が苦手な方からすると、

面倒だと感じてしまい、デメリットとなる場合がありますね。

黒い冷蔵庫は目立ってしまうかも

白いキッチンに黒い家電やインテリアを設置するのは、

モノトーン調となりおしゃれだという意見があります。

 

しかし、他の全てが白いキッチンの中に、

ひとつだけ黒い冷蔵庫が置かれていたら、

なんだか場違いなように見えてしまいますし、

冷蔵庫の大きさのせいもあり圧迫感を感じてしまいそうですよね。

 

白いキッチンに黒い家電や

インテリアを設置するのであれば、

全体のバランスが整うように

しっかりと配色を意識しないといけません。

 

私のように、センスに自信の無い方にとっては、

黒い家電の設置はかなりハードルが高いと思います。

照明の光が反射して眩しい

キッチン全体が白いと、

その空間が明るく感じられますが、

照明の光や陽の光が反射すると、

場合によっては眩しく感じてしまうことがあります。

 

白くてツヤのあるキッチンを設置して、

全体の雰囲気には満足しているが、

前に住んでいた家と比べると目が疲れるようになった…

という方もいらっしゃるようです。

 

白いキッチンにする際には、

採光などの点について、

ハウスメーカーや工務店によく相談をしておく必要があるといえます。

おしゃれだが安っぽいという意見も

全体が白いキッチン。

 

一見すごいおしゃれに見えますが、

人によっては安っぽいと感じてしまうこともあるようです。

 

最近では、

高級感を感じられるということで

木目調のキッチンが人気ということもあり、

白くてスッキリとしたデザインのキッチンに

物足りなさを感じてしまうようです。

 

キッチンの色を選ぶ際には、

白といっても同系統の色が

複数用意されていることがほとんどなので、

どの色を選べば安っぽく見えないか、

しっかり比較するようにしましょう。

まとめ

やはり白というのは汚れやすい色なんですね。

 

我が家は全員、

掃除がそれほど得意ではないので、

白いキッチンを綺麗なままで維持し続けるのは不可能だと思います。

 

しかし、こまめに掃除をするのが

苦だと感じない方が白いキッチンを手にすれば、

非常に美しく、清潔感のあるキッチンを

演出することが出来ると思うので、

掃除に対する苦手意識も含めて、憧れるキッチンではありますね。

 

設置後に後悔をしてしまうと、

多くの場合はどうすることも出来ませんので、

家づくりやリフォームの計画を立てる段階で、

白いキッチンのメリットやデメリットを

しっかりと理解した上で話し合って、

後悔の無いキッチン作りを実現させてくださいね。


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