男性の座ってトイレはデメリットだらけ？不妊やガン等の病気リスクについて解説します
男性の座りションにはどのようなデメリットがあるのかを解説します。
トイレが汚れるから座って欲しいとお願いされる男性は多いと思いますが、身体的なリスクがないか気になりますよね。
・男性の座りションには不妊やガンなどのリスクがある
・座りションをしても立ちションとは別の箇所が結局汚れる
・男性側が汚さない努力をして譲歩をするのがおすすめ
それぞれの内容のついて詳しく解説します。
平和的に解決するためのアイデアも紹介しますね！
目次
座りションには病気のリスクがある
男性の身体はもともと、立った姿勢で小便をするように構造されています。
そのため座りながら小便をすると腹圧がしっかりとかからず、尿道の途中に尿が残ってしまうことがあります。
尿道の途中に尿が残っている状態を放置すると、炎症を引き起こしてしまうおそれがあります。
炎症によって尿を上手く出すことが出来なくなり、EDや前立腺肥大、睾丸ガンへと発展してしまう可能性もあります。
たしかに座りながらであれば飛び跳ねによる汚れは防ぐことが出来ますが、健康面にはデメリットしかありませんね。
座りションをしても結局汚れる
男性が座って小便をすることで、たしかに立ってした時と比べれば飛び散りや跳ね返りによる汚れは軽減されます。
しかしその場合、今度は便座の裏に汚れがつきやすくなります。
床や便座といった目につきやすい箇所への汚れは少なくなりますので、見栄えは良くなりますが、便座裏の汚れが不快な臭いを発生させてしまうのでどのみち掃除をしないといけないことには変わりがありません。
男性がトイレを汚さない努力をして平和的に解決を
健康リスクを考えると男性的には座りションはしたくありません。
しかしトイレ掃除を母親や奥様に任せてばかりなのであれば、「トイレを綺麗に使いたい」という意見にも耳を傾けるべきだと思います。
これから先も立った姿勢で小便をしたいのであれば、飛び跳ねによって汚れた箇所を自分から掃除したり、汚さないように努力をすれば誰も不快に思うことはなくなります。
普段あまり掃除をしない立場であれば面倒に感じるかもしれませんが「汚したら綺麗にする」という当然のことをするだけです。
ここではトイレでの飛び跳ね汚れ対策として役立つ3つのグッズを紹介します。これらを生活の一部に取り入れて平和的に解決するのがおすすめですよ。
・おすすめアイテム①「使い捨て便座シート」
画像リンク先：楽天市場
・そもそも便座に尿汚れが付かなくなる
・使い終わったらそのまま水に流せて処理もカンタン
・一枚ずつ個包装で財布に入るサイズなので外出先や友人宅でも役立つ
↓さらに詳しい製品情報や価格はこちらからご確認いただけます
・おすすめアイテム②「洗えるスリッパ」
画像リンク先：楽天市場
・Ag銀系の抗菌素材による抗菌防臭作用で常に清潔を保てる
・丸洗いOKですぐに乾く！万が一汚しても安心
・滑り止め付きでトイレ内でも滑らず安全
↓さらに詳しい製品情報や価格はこちらからご確認いただけます
・おすすめアイテム③「洗えるトイレマット」
画像リンク先：楽天市場
・裏面吸着加工で床にぴったりくっついてズレない
・洗濯機での丸洗いが可能！万が一汚れても安心
・アンモニア消臭加工により気になる臭いが軽減される
↓さらに詳しい製品情報や価格はこちらからご確認いただけます
まとめ
・男性の座りションには不妊やガンなどのリスクがある
・座りションをしても立ちションとは別の箇所が結局汚れる
・男性側が汚さない努力をして譲歩をするのがおすすめ
>>楽天のトイレ用品ランキングからお掃除アイテムを探すのもおすすめですよ！
