シーリングファンライトの設置で後悔ない為に!薄型がおすすめな理由や取り付けは簡単か、実際明るいかについて解説します
シーリングファンライトは、
見た目がオシャレだから
という理由だけで設置をしてしまうと、
圧迫感を感じてしまい、
思わぬ後悔をする可能性が高いです。
この記事では、
シーリングファンライトの設置後に
後悔してしまわないために、
知っておきたいポイントをまとめて解説しています。
照明と空調を両立させた、
見た目も楽しいシーリングファンライトに
興味がある方はぜひご一読ください。
見た目はとてもおしゃれ
シーリングファンライトはなにより、
見た目が非常におしゃれで高級感を感じます。
ドラマで見た、
アメリカの大きな家にあるようなイメージで、
憧れている方も多いのではないでしょうか。
私個人の好みでは、
オーデリックというメーカーの
シーリングファンライトが物凄くツボに刺さりました。
こんなにカッコイイ見た目で、
照明と空調の役割を
両立してくれるなんて最高だと思いませんか?
天井が低いと圧迫感が…
しかし、シーリングファンライトは、
日本では設置をすると後悔してしまうことが多いようです。
日本の住宅は、
天井が低く設計されていることが多く、
シーリングファンライトを設置してしまうと、
圧迫感が出てしまいます。
私が今住んでいる部屋のリビングも、
天井は高いわけではないので、
たしかにあそこでシーリングファンライトが
回っていると考えると、圧迫感を感じるだろうなと思いました。
薄型なら圧迫感は多少軽減される
シーリングファンライトには、
薄型のものがあり、
そちらであれば多少は圧迫感は軽減させられるようです。
しかし、プロペラ部分が薄型になると、
定期的に掃除をする際に、
折れないように力の加え方を
気を付けないといけなくなりますので、
通常の照明と比べると少々掃除の手間は増えてしまいます。
取り付けは少し大変かも…
シーリングファンライトは通常の照明とは違い、
プロペラ部の組み立てや取り付けがあるので、
苦手な人には少々大変かもしれません。
とはいっても、
専門的な工具を使わずに
取り付けできるものがほとんどですので、
どうしても難しい場合には、
家族や知人にお願いすれば取り付けは難しくないと思います。
明るいけど上位製品もある
シーリングファンライトは
明るさとしては十分なのですが、
明るさだけでいえばもっと明るい
シーリングライトが多数販売されています。
あくまでも、見た目や空調との両立を
目的にしたものでありますので、
より明るくしたいといった場合には、
あまり向かないかもしれません。
まとめ
シーリングファンライトは
天井の低い部屋に設置をした場合に、
圧迫感を感じてしまい後悔をすることが多いようです。
海外ドラマで見た憧れの光景は、
あくまでも海外仕様の家での話ということで、
自宅に設置する際には取り付け後のイメージを
しっかりしてから検討した方がいいですね。
私はどうしても諦めきれないので、
マイホームを新築で建てることがあれば、
出来ればリビング(家族の反対が大きければせめて自室)
の天井を高くして、設置にトライしたいと思います。
皆さまも、自宅の天井を見てイメージを付けて、
憧れのシーリングファンライトの設置を検討してみてくださいね!