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黒ムツとのどぐろの違いは何?値段の違いや旬、オススメの食べ方の違いも解説

目安時間 6分

黒ムツやのどぐろ、どちらも高級魚として、テレビなどで一度は聞いたことがありますよね?

高級魚ってだけで、絶対に美味しいのは保証されてるみたいなものなので、いつか機会があればぜひ食べてみたいです(๑´ㅂ`๑)

ということで、この記事では、いつか訪れるかもしれない、黒ムツやのどぐろを食べられる機会に向けて、

  • 黒ムツとのどぐろの違いは何?
  • 黒ムツやのどぐろの値段は?
  • 黒ムツやのどぐろの旬や食べ方は?

この気になる3点を紹介していこうと思います!!

(筆者も完全にお魚素人なので、ご了承ください、、、)


黒ムツとのどぐろの違いは?

さて、早速ですが、黒ムツとのどぐろは一体何が違うのか?

黒ムツは、本ムツともよばれるムツという魚と比較して体の色が黒いことが名前の由来といわれているようです。

いっぽうのどぐろは、見た目はルビーのように赤いので、正式名称は「アカムツ」ですが、口の中が真っ黒なことから、のどくろが代表的な呼び方となっているようです。

、、、ちょっと怖い(笑)

高級魚であっても名前の由来はものすごくシンプルなんですね(๑´ㅂ`๑)

ちなみに同じようにムツという字は入っていますが、黒ムツや本ムツは「スズキ目ムツ科」で、のどぐろは「スズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科」となっており、別の種類の魚に分類されているようです。

、、、ここだけややこしいですね( ̄▽ ̄;)笑

ちなみに味についてはどちらも、「こんな美味しい白身魚があるなんて!」と叫びたくなるくらいらしいですが、のどぐろの方がより濃厚で脂の旨味を感じられるそうです!


黒ムツとのどぐろ、値段はどっちが高い?

さて、違いはなんとなく分かったところで、どっちの方が気軽に手に入るのか、気になるところですよね?

黒ムツはだいたい1kgあたり4,000円〜5,000円で取引されており、さすが高級魚!って感じですね( ̄▽ ̄;)私がこの前スーパーで買った魚なんて、切り身ですが100円未満でしたよ、、、(笑)

しかしのどぐろはもっと高級で、300~400gで4,000円、400gを超えると7,000円で取引され、さらに600g超は1万円以上で取引されています。

ひ、ひえー(・∀・;)

私にはとてもじゃないけど手が届かないお魚です((((;゚Д゚))))


黒ムツの旬はいつ?オススメの食べ方は?

のどぐろより安いとはいってもやはり高級魚!きっと私が今までに食べてきたどんなお魚よりも感動的な味なのは間違いがありません。

そんな黒ムツの旬は秋から冬。水温の下がる時期なので冷たい深海で生き抜くために身体に脂をしっかり蓄えるので、この時期の黒ムツが1番美味しいそうです。

新鮮な黒ムツは刺身で食べるのがオススメで、薄いピンク色の白身がとても美しい見た目だそうです。上品な脂のうまみを堪能出来るので、機会があればぜひ食べてみたいですね!

他にも定番の食べ方は煮付け。黒ムツは脂が多く、煮付けにしても身が柔らかく、煮崩れもしにくいので、ふわふわの食感と、こってりとした脂のうまみを堪能出来ます。刺身とはまた違ったうまさがあるそうなので、こちらもぜひ食べてみたいです!

「むつこい」という、特有の脂の乗り方の表現があるらしいので、実際に食べて、「むつこい」を味わってみたいですね!!


のどぐろの旬はいつ?おすすめの食べ方は?

いっぽう、のどぐろの旬は諸説あるそうですが、最も多く言われているのは、産卵期にあたる7月~10月。その中でも産卵期が終わる前の9月ごろまでが1番美味しいといわれているようです。

黒ムツと同じように新鮮なものは刺身がオススメ。皮にも旨みがあるので炙りにしてもとても美味しいそうです。

塩焼きにしたのどぐろは焼き魚の中でもトップクラスの美味しさのようなので、1匹丸々手に入る機会があったら、半分は刺身、半分は塩焼きで楽しむのがオススメみたいです。


まとめ

黒ムツとのどぐろの違いについてご紹介しました。

冒頭にも書きましたが、お魚素人の私がせっせと調べてまとめた情報なので、細かい違いはあるかもしれませんが、黒ムツやのどぐろを食べてみたい!と思っていただけたのであれば幸いです。

高級魚なので、そう簡単に食べられるような魚ではありませんが、自分へのご褒美や大切な人との食事に選んでみるのもいいかもしれませんね(*´∀`*)


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