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食洗機の浅型を選ぶと深型がよかったと後悔する?違いやメリット、浅型から深型には変えられるのか、差額やリフォーム費用を解説します。

目安時間 8分

ビルトイン型の食洗機では、浅型よりも深型を選んだ場合の方が、取り付け後に満足が出来る場合が多いです。

 

それでは、浅型には何のメリットも無いのでしょうか?

 

この記事では食洗機の浅型と深型について、それぞれを比較しながら解説しています。

 

 

食洗機の導入を検討している方や、食洗機の機能に不満を抱いている方はぜひご一読ください。

浅型よりも深型の方が満足度は比較的高い

ビルトイン型(キッチンの引き出しスペースなどに食洗機を工事で埋め込むタイプ)の食洗機には浅型(ミドルタイプ)と深型(ディープタイプ)といった2種類があります。

 

それぞれの使用者のレビューを見ていると、浅型を選んだ方のレビューには、「深型にしておけばよかった…」と、後悔をしているようなレビューが多く見られました。

 

 

一方で深型を選んだ方は、「価格は浅型の方が安かったけど、深型を選んでよかった」というものが多く見られましたので、深型を選んだ方の方が比較的満足感を得ているようでした。

浅型・深型それぞれのメリット

浅型にもメリットはあります。

 

本体価格が深型よりも安い点と、浅型の場合は、食洗機の下のスペースに引き出し収納が設けられているので、深型よりも収納スペースを確保することができます。

 

一方で、深型のメリットは、名前から分かりやすいように、内部が深く出来ているので、一度に洗うことのできる食器の量はもちろん多いですし、フライパンや鍋のように大型のものも洗うことが出来るので、食器洗いは確実に浅型より楽だといえます。

 

 

費用面はもちろん大事ではありますが、それ以外の点で選ぶとしたら、家族が少なくて洗い物も比較的少ない、手洗いの補助として食洗機を使用したいという場合には浅型の食洗機を。

 

家族が多く洗い物の量も多い、洗い物の手間を最小限に抑えたいという場合には深型の食洗機を選ぶのが良いのではないでしょうか。

 

もちろん、深型を選んだ場合でも、頑固な油汚れなどは手洗いを併用しないと落とせない場合がありますし、そもそも食洗機に対応していない食器やフライパンもありますので、手作業がゼロになるわけではないという点には気をつけましょうね。

浅型と深型の本体の価格差は?

浅型と深型の本体価格の差は、実はあまり大きくはありません。

 

パナソニックの場合、同じシリーズの浅型と深型では価格差は平均して約3万円ほど。

 

リクシルの場合は1から2万円ほどの価格差となります。

 

リンナイやタカラスタンダード、クリナップなど、各メーカーを確認しても浅型と深型で価格差が大きいものはあまりみられませんでした。

 

 

深型の方が、追加機能が付いていて価格の差が出るというものはいくつかありました。

 

値段に対する感覚は人それぞれではありますが、食洗機の場合、これくらいの価格差なのであれば、満足感を得られる深型の方がおすすめできるといえるのではないでしょうか。

浅型から深型にリフォーム出来る?

浅型から深型へのリフォームは可能です。

 

可能といってもdiyで出来るというわけではなく、業者を呼んで工事を依頼することとなります。

浅型から深型へのリフォーム価格の相場は?

浅型から深型へのリフォーム費用は、1万円から4万円ほどです。

 

工事にかかる時間も2時間から3時間程度ですので、大掛かりな工事というわけではありません。

まとめ

ここまで、ビルトイン型の食洗機について、浅型と深型を比較しながら解説をしました。

 

価格の差もそこまで大きいわけではありませんし、食洗機の導入を検討するということは、食器洗いを少しでも楽にしたいという思いがあると思いますので、多くの方が満足出来るのは深型なのではないかと私は判断しました。

 

 

浅型だけのメリットも有りますので、どちらが自分に適しているかをしっかりと比較判断した上で、後悔の無いように選択していただければと思います(^-^)

 

 

 


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