マクドナルドでのデリバリーまとめ。支払い方法や電話注文は可能か、取り扱いメニューについて解説。
今のご時世、食品のデリバリーサービスを利用している方が、とても多くなりましたね。
ハンバーガーチェーン店として、知らない人はいないであろうマクドナルドでも、マックデリバリーという名称でサービスを提供しています。
しかし、マック自体を利用したことがあっても、デリバリーサービスを利用したことのない人も多いのではないでしょうか?
ここでは、マクドナルドのデリバリーサービスである、マックデリバリーについて、
- マックデリバリーの注文方法
- マックデリバリーで使える支払い方法
- マックデリバリーの配送料や対応メニュー
この気になる3点を解説していきます!!
マクドナルドのデリバリーのやり方
マックデリバリーはアプリやWeb、電話で注文可能です。
日時を指定しての予約注文も可能なのであらかじめ注文しておけば食べたい時にすぐ食べられますね!!
※予約注文は最短2時間後から日時を選択可能ですが、混雑時は最短時間が異なる場合があります。
サービス全体としては7:00〜23:00まで受付とありますが、店舗や混雑状況により違いがあるようなのであらかじめ確認しておきましょう。
同じく、店舗によって配達可能エリアにも違いがあったり、そもそもデリバリーに対応していない場合もあるようなので、こちらも利用する前にマクドナルドの公式サイトや、店舗に確認をとっておきましょう。
電話注文は0570-090909から可能ですが、ナビダイヤルのため通話料に注意しましょう。
Webサイトやアプリは「マックデリバリー」で検索をするとマクドナルドの公式サイトで案内があるので簡単に見つかります。
ログイン無しでゲスト注文も可能ですが、その場合は支払い方法がクレジットカードに限定されるため、時間があれば会員登録がおススメです。
マクドナルドのデリバリーでの支払い方法
マックデリバリーの支払い方法には、
- 現金(日本円のみ)
- クレジットカード(web・アプリからの注文時のみ)
- マックカード(マックのギフトカード)
が利用可能です。
電話注文の場合、クレジットカードが使えない点と、楽天ポイントやdポイントといったポイントサービスが使えない点に注意しましょう。
また、クーポンに関しては、期間限定で携帯会社などが出していることもあるようですが、基本的にはマクドナルドのアンケートアプリである「kodo」で発行されたもののみが利用可能ということでしたので、お得なクーポンがある際には店頭で注文する方がお得です。
マクドナルドのデリバリーの配送料
マックデリバリーの配送料は一律300円です。
高いと感じるか安いと感じるかは人によって違いますが、私としては安いという印象です。
自宅からマックまでの距離が離れている方や、子育て中で目が離せない方にとっては、納得出来る価格なのではないでしょうか?
宅配ピザの配達料は明記されていないことが多いので、その点で比べるとマックはとても良心的なのでは?と感じます。
マクドナルドのデリバリーの取り扱いメニュー
基本的にはソフトツイストを除く全メニューがマックデリバリーで頼めます。
デリバリー価格なのか各メニュー、平均して数十円高くなっているため、お得というより便利さを優先する場合に利用しましょうね。
受付開始〜10:20には朝マックのメニュー、
17:00〜は夜マックのメニューもそれぞれ注文可能なので、朝マックのマフィンが気になってはいたけど早起きが苦手な私にはピッタリですね。
期間限定メニューなど、一部取り扱いの無い商品もある場合があるようなので、注文前に確認しておきましょう。
マクドナルドのデリバリーで置き配は頼める?
頼めます。
マックデリバリーでは非接触デリバリーサービスを取り入れていて、Webまたはアプリからの注文の際に、お届け先の備考欄に「非接触デリバリー希望」と記載することで頼むことが出来ます。
非接触デリバリーを希望する場合、支払い方法はクレジットカードでのオンライン決済のみになりますので注意が必要です。
通常の置き配とは若干手順が異なっており、
- 配達員が玄関先にデリバリーバッグに入れたままの商品を置く
- 配達員がインターホンで到着を知らせる
- 配達員が玄関から2m以上離れた場所で受け取りを確認する
- 商品の受け取りが確認出来たらデリバリーバッグを回収する
といった手順となります。
受け取る側というより配達員側の手順といった印象ですが、受け取りの際にはデリバリーバッグまで取らないように注意しましょう。
ここまで、マクドナルドのデリバリーについて解説しました。
聞いたことはあってもイメージがつかなかった方や、私のようにそもそもマクドナルドのデリバリーを知らなかった方も、ぜひ一度ご利用されてはいかがでしょうか(*^_^*)