テレビ録画用にSSDを使うデメリットは?HDDとどっちがおすすめか、寿命や発熱について解説します

テレビの録画用にSSDを検討する上でデメリットになる点を解説します。
同じくテレビ録画にはHDDという製品も使われますので次のような悩みが生まれてしまいますよね。
- SSDはHDDと比べてどんな点がデメリットなの?
- 壊れやすさや寿命はどう?
- 結局、HDDとどっちがいいの?
SSDHDDは安いものではないですし、買い換える機会も少ないですので、購入後に後悔するようなことは避けたいですよね。そこでテレビ録画用のSSDについてどんなデメリットがあるのか。HDDと選ぶ際のポイントは何か、調べてみました。
- デメリットは価格が高いこと・容量が少ないこと
- 性能面はHDDより優秀。故障が少なく寿命も長い!
- 価格面を気にしないのであればSSD一択!
SSDはHDDよりも新しい製品であるためどうしても価格面で手が出しにくいという点がデメリットとして挙がってきます。
しかしその分、性能面は優秀で寿命も長いので選ぶメリットは非常に大きいです。
最近ではSSDも比較的、価格が落ち着いてきていますので、以前諦めたという方ももう一度、SSDを検討してみてはいかがでしょうか。
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SSDは価格と容量がデメリット
SSDはHDDと比較して、「動作が高速」な点や「音が静か」、「衝撃に強い」など性能面では非常に優れているのですが、次のようなデメリットが存在しているため気軽に手を出すことが難しく、現状ではHDDを選ぶ人の方が多いです。
- 価格がHDDと比べて高い
- 容量が少ない。大きいものは価格が跳ね上がる
(SSDは2TBで15,000円台!HDDであれば1万円以内で買える)
- 新しい技術のため、データ復旧がHDDより難しい
優れている点が多いのは間違いがないのですが、性能面よりもやはりコスパを選ぶ人の方が多いということですね。
仮にSSDとHDDの価格が同一なのであれば性能面のメリットが大きいSSD一択になると思います。スティック型などのコンパクトなタイプも多く、テレビ周りをごちゃごちゃさせたくない場合にもありがたいですね!
最近では、以前と比べてSSDの値段も下がりつつあるようなので、同じ容量のHDDと価格を比較しながら探してみることをおすすめします。
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SSDは発熱が少なく故障率も低い
SSDはHDDと比較して性能が良いので寿命も長いです。
データ復旧の難易度は高いですが、そもそも故障する可能性が低いのでデメリットをひとつ払拭出来ていますね。
HDDを「安かろう悪かろう」と呼ぶつもりはありませんが、SSDは間違いなく価格分の価値がある性能であるといえますので、録画データを長く残したい場合にはおすすめです。
どっちであっても他のテレビやパソコンでは見られない
HDDもSSDも共通して、他のテレビに接続しても録画した番組は視聴できません。
また、パソコンに接続して録画データを読み込んだり、ダビングや保存をすることも不可能です。
HDDやSSDはあくまでも、見逃した番組を後から視聴できるように一時的に保存しておくことが役割ですので、永久に保存しておきたい場合や他のテレビやパソコンでも視聴をしたいのであればレコーダーを使用するようにしましょう。
これを無理に突破しようとした場合には著作権法違反になる可能性もありますので、メリットがありませんね。
まとめ
- デメリットは価格が高いこと・容量が少ないこと
- 性能面はHDDより優秀。故障が少なく寿命も長い!
- 価格面を気にしないのであればSSD一択!
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