ズボンのウエストを詰める縫わない簡単な方法まとめ！自分ですぐ出来る即席の縮め方を解説します。

2022.07.09

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久々に履こうと思ったお気に入りのズボンが、出発ギリギリでブカブカだったと分かってしまった時や、仕事中やデート中などにズボンのゴムが急に切れてしまったりした時、縫わなくてもズボンのウエストを詰められる方法があったら、すごく助かりますよね！

今回はそんな緊急時に助けになるかもしれない、ズボンのウエストを縫わずに詰める方法について、解説していきます。

ズボンのウエストを縫わずに詰める方法

ズボンのウエストは縫わなくても、詰めたり調節する方法はあります。

サスペンダーの使用や、安全ピン、腹巻を使用してずり落ちないように調整したり、ベルトで締めて調整することも可能です。

ただし、縫う方法と比べて、どの方法も一時的に詰めたり、調節するような方法になりますので、常にズボンのウエストを縮めたいのであれば、自分で縫うのが難しいのであれば、クリーニング店などで、お直しをお願いするのが良いでしょう。

お直しの依頼であれば、自分で縫う訳では無いので、難しくはありませんが、サイズや材質、店舗によって料金は異なり、場合によっては新しいズボンを購入した方が安いなんてこともありますので、可能であればまずは見積もりを取るのが安心ですね。

ズボンのウエストを縫わない方法について、前の項目で紹介した方法を具体的に解説します。

それぞれの方法ごとに、向き不向きがありますので、ズボンの種類や、ウエストを詰めたいシーンによって使い分けてみてください。

⇒ボタンタイプのジーンズなどであれば、上着をインして、ジーンズをサスペンダーで吊るようにします。

ズボンのデザインによって、合う合わないはありますが、合うデザインのものであれば、むしろ格好良い着こなしとして成立すると思います。

ズボンのウエストの縮め方で、サスペンダーを使うというのは、私も調べるまで全く思いつきませんでした。

おしゃれアイテムでもあり、ゆるいズボンを履くための手段としても使えるなんて、一石二鳥ですね(*´꒳`*)

私はファッションセンスが全く無いので、サスペンダーを着用したら、外に出る前に、奥さんにチェックしてもらって、似合うかどうかを聞いてから外出しようと思います(^^;;

⇒ウエストの左右どちらかを、内側(自分の体側)に折り込んで、内側から安全ピンで固定します。

ジーンズなどの固い素材では難しいと思いますが、出先でズボンのゴムが切れてしまい、即席で直したいような時にはぴったりな方法ですよね！

安全ピンの針が怖い場合は、挟むタイプのヘアピン(クリップのような形状のもの)で、挟んで固定するのも良いと思います。

私がまさに、針が怖いので、挟むタイプのヘアピンかクリップで留めることになりそうです(^_^;)

この方法の場合、あまり激しく動いてしまうとパチーンと外れてしまうことがありますので注意してください。

(私が職場で実際に体験しています笑)

⇒これが1番シンプルですね。

ベルトで締めるだけなので、特別解説も不要かと思います。

ベルトだけでは生地があまりにも残ってしまい、見栄えが悪いといった場合は、中に腹巻を着用してウエストのサイズを少し大きくした状態でベルトを巻くと、見栄えは良くなると思います。

私はお腹が冷えやすいので、この方法は抵抗無く実践出来そうですが、暑い季節にはなかなか難しい方法かもしれませんね(^_^;)

最近では伸縮性のある、ウエストゴムベルトといった商品もあるようなので、ひとつのお洒落として楽しむのも良さそうですね(*^^*)

ここまで、ズボンのウエストを縫わずに詰める方法について解説をしました。

縫って直す方法と比べると、一時的にしのぐための方法が多くなりますので、今回紹介した方法をずっと使うというよりかは、応急処置といった感覚で活用していただけたらと思います。

人目のつく所でズボンがブカブカでずり下がっていると非常にかっこ悪いので、イメージダウンを避けるためにも、ぜひためしてみてくださいね！