わさびのり太郎は生産終了しているのか、品薄で売り切れなのか。売ってない理由や小さくなったという噂、発売日や値段について徹底解説!!
わさびのり太郎は生産終了していません!
私の住んでいる近所のコンビニでは、お菓子コーナーに並べられていました。
ではなぜわさびのり太郎の生産終了が噂されているのか。
この記事ではそんなわさびのり太郎の噂についてを徹底解説していきます。
目次
わさびのり太郎はなぜ品薄なのか?
わさびのり太郎の品薄については、明確な理由があるというよりは、地域差があるようです。
駄菓子屋の店員に聞いたところ、発注をかけてもなかなか入ってこないと言われた。という情報があったり、近所のコンビニで普通に売っているという情報もあったり、在庫はあるが1人5枚という購入制限がかけられていたという情報もありました。
明確な理由が見当たらないのではっきりとは分かりませんが、全体の在庫が枯渇しているという訳ではなく、地域や販売店によっては品薄な場合があるというのが現状のようです。
もし周辺のコンビニやドン・キホーテやスーパーで見当たらないのであれば、送料は発生してしまいますが、Amazonや楽天市場などでは普通に販売されていますし、駄菓子メーカー菓道の公式サイトでも購入することが出来るので、そちらからの購入を検討してもいいと思います。
駄菓子はちょっとずついろんな種類を買って食べるのが醍醐味なんだよ!
という気持ち、とてもよく分かりますが、そもそもいつまでも食べられないのも辛いと思いますので、子供の頃1枚ずつ買っていたお菓子を「大人買いする贅沢」と考えてみたらいかがでしょうか(^-^)
わさびのり太郎はサイズが小さくなった?原価はいくらなの?
わさびのり太郎の大きさは年々小さくなっているといわれています。
増税や原材料の高騰などの影響を受けて、価格を維持するためにサイズを小さくしているといわれています。
私が子供の頃に食べていた時は、袋いっぱいに入っていたような記憶がありましたが、最近だと袋の半分くらいまでのサイズになっているようでしたので、時代の流れによって小さくなってしまっているようです。
ちなみにわさびのり太郎の原価は10円だそうです。
現在は15円が定価となっていますが、販売当初は10円で売られていたと考えると、わさびのり太郎を売ることで、販売元に利益は無かったということになりますよね。
それでもサイズを小さくするなどの工夫をして、現代まで生産、販売を継続してくれているメーカーの菓道さんには感謝したいですよね!
わさびのり太郎のカロリーは?体に悪いって本当?
わさびのり太郎のカロリーは1枚あたり11kcalです。
原価10円で販売価格も(当初は)10円でカロリーまでほぼ10なんて、なんだか凄いですよね。
時々、わさびのり太郎が体に悪いという声を耳にすることがありますが、わさびのり太郎自体には、特に危険な成分は入っていません。
値段も大きさも手頃で、うますぎる!と絶賛する人もいるほど味も人気な駄菓子ですので、食べ過ぎてしまうことが多いようです。
わさびのり太郎は1枚11kcal。
1枚だけであればたった11kcalですが、10枚食べれば110kcalになりますよね。
どんなものであっても食べ過ぎは良くないですので、わさびのり太郎もそれと同じであるというだけです。
また、わさびのり太郎は名前からして分かるように辛いので刺激物です。
刺激物に敏感な方はお腹が痛くなったり体調を崩してしまう場合もありますので、そういった方はなおさら食べすぎないようにしましょう。
わさびのり太郎の発売日はいつから?
わさびのり太郎の発売日に関しては、メーカーのサイトや知恵袋などを検索しても、これといった時期が見当たりませんでした。
同じく菓道が販売している蒲焼さん太郎が1982年から販売されているそうなので少なくともその後。
私の記憶では1995年から2000年くらいに、コンビニで初めて買った記憶があるので、そのあたりなのではないでしょうか。
これくらい長く販売されていると、お父さんが昔食べていたお菓子を今は子供が食べている、、、と、なんだかジーンときますよね。
わさびのり太郎に当たりはある?2枚入りがある?
わさびのり太郎には当たりというものはありません。
しかし、製造の過程でごく稀に2枚が袋詰めされてしまうことがあるようで、それを手にした方が当たりだ!と感じているようです。
たしかに2枚入りに巡り会えればとてもお得ですし嬉しいですよね!
ちなみに、実際2枚入っていた人の話では、2枚がピッタリくっついていたそうなので、購入前に確認するのは難しそうです。
まとめ
ここまでわさびのり太郎について解説をしました。
私は子供の頃、頻繁に食べていましたし、辛いのが苦手な人でも1回は挑戦した記憶があるのではないでしょうか。
生産終了しているわけではありませんでしたので、懐かしく感じた方はひさしぶりに食べてみるのもいいのではないでしょうか。
コメントフォーム