本ページはプロモーションが含まれています。

未分類

高校生の修学旅行のお小遣いはディズニーランドや沖縄に行くなら相場はいくら持ってく?お土産代の平均や、多めに持っていくのが良いのか?についても徹底解説します!!

目安時間 7分

高校生であれば修学旅行には2万円〜4万円を持たせるのが平均です。

中には、バイトをしていて、内緒でお小遣いを多めに持っていく子もいるようですが、あまり持って行きすぎても仕方ないと思います。

高校生とはいえ、子供が数日間、遠方に行くのは不安かと思いますので、この記事の情報を参考に、子供にとっても親御さんにとっても安心の出来るお小遣い金額を決めてくださいね。

高校生の修学旅行でお小遣いの相場は?

国内旅行であれば、相場は2〜4万円です。

学校によっては目安金額や上限金額を指定している場合もあるようですが、特に定めが無い場合は上記の金額を参考に、お子様や同級生の親御さんと話し合って決めれば、大きく失敗するということはないはずです。

とはいえ、修学旅行の日程や、お土産を渡す親戚等の数によっても適正金額は大きく変わって来ますので、出発前にあらかじめ、お土産を渡したい親戚は最低限リストアップしておくと安心ですね。

私が当時、修学旅行に行った際は、絶賛反抗期だったので、お土産を誰に渡せば良いのか話し合わないまま行ってしまい、帰ってから数が足りないことに気付き、お土産のお菓子を親と喧嘩しながら小分けに袋詰めしていました。

今となっては良い思い出ではありますが、当時はとても大変だった記憶があるので、親御さんは頑張って話し合いの場を設けて、お子様は耳を傾けてあげてくださいね(^_^;)

ディズニーランドに行く場合の平均金額は?

施設単体で考えるのならば平均として1万円〜2万円です。

高校生の年頃だと、ディズニーランドはさらにテンションが上がってしまい、お土産も高いものに手を出しがちかと思います。

とはいえ、入場料などはお小遣いとは別の費用から支払いがあるでしょうし、ディズニーランドで純粋に楽しみたいだけであれば、2万円は持たせすぎ、最低限1万円あれば足りる。という意見が多いようでした。

お土産を両手に抱えたまま、施設内を歩き回るのも大変でしょうから、ディズニーランドでは最低限、自分の欲しいものを買うように言っておくのがいいかもしれません。

私がもし現役高校生だったら、テンションに任せて入場した直後に大きいぬいぐるみを買ってしまい、1日中それを抱えながら歩くことになりそうです。(^_^;)

お子様にめいっぱいの楽しい思い出を作って貰えるように、私を反面教師にして、「それじゃ大変だよね」と予め教えてあげておいてください(笑)

沖縄に行く場合の平均金額は?

沖縄に行く場合も平均価格は2〜4万円で、学校からもそれくらいの金額を指定されるかと思います。

実際に沖縄に修学旅行に行った高校生の体験談だと、お土産代は4000円くらい、最終日の昼と夜が自由行動だったのでおもに食事代として5000円くらい。あとは所々で飲み物を買ったりして1万円とちょっとくらいだったそうです。

私は行ったことがないので分かりませんが、沖縄への修学旅行の場合は、ツアーなどが組まれていて、生徒が自由に好きな場所を回る時間が少なく、その結果お小遣いもあまり使わずに済むのでしょうか?

もしお子様が修学旅行で沖縄に行く際には、日程表をよく見て判断すると良いですね。

私はすぐに迷子になってしまうタイプなので、むしろ自由行動が少ない方が安心です(笑)

お土産代は平均いくらかかる?

お土産代は1人に対して平均1000〜2000円が相場です。

お土産を渡す人数がはっきりと分かっているのであれば人数で掛けた金額を持たせれば安心でしょう。

出発した後に「やっぱりあの人にも必要だった!」となってしまった時のことも考えて1〜2人分多めに持たせてあげるのも良いですね。

お子様が旅行先でテンションが上がってしまい、一人に対してとんでもない金額の高級なお土産を買ってしまった!

お土産代は予定していた範囲内だったが、着払いで家に発送をかけてきたので、予定外の出費が!!

というトラブルもよくあるようなので、心配な場合は1人あたりいくらとか、可能な限り手持ちで帰ってくるようにとか、約束事を決めておきましょう。

お小遣いは多めに持たせた方がいいの?

多めに持たせておいた方が何かあった時に困らないと思います。

学校によっては上限を決めてはいても、ある程度は黙認している所もあるようです。

同級生の母親と相談して、予算金額+1万円を揃えて持たせた家庭もあるようです。

また、念のため銀行のキャッシュカードを持たせた家庭もあるようなので、お子様の安全を考えた最善を選択して持たせてあげましょうね。

銀行のキャッシュカードだと、何かあった時に確実に救世主となりますが、失くされた時のことを考えると少し不安も感じますね(^^;;

まとめ

ここまで、高校生の修学旅行のお小遣いについて解説をしました。

学校によって予算や上限金額は違いますし、日程や行き先、お土産を渡す数によって適正金額は変わってきますが、あくまで平均金額として、他の家はこれくらい、という認識を持った上で、自分の子供にはいくら持たせるのかを考えてあげてくださいね。

旅行中に「お金が足りない、どうしよう」となれば、高校生であれば特に恐怖と不安が大きいと思うので、出来れば良く話し合って、持たせてあげるようにしましょう。


   未分類